はじめに
どうも~、こんにちは!
日中の気温が20℃を越えるようになってきて、釣りをするには暖かくていいですね!
海釣りをする上で必要以上の風は厄介なだけです。
暖かくなり始めた3月下旬頃から始まる春の嵐によるものなのか、ただの低気圧の影響なのか、風が強い日が多いのは困ったものですね。
スポーツというカテゴリーの中で、天候の影響を受けやすい最たるものが海釣りと言えるかもしれません。
天候ばかりはどうすることもできませんし、ただただ祈るしかできないですね。
さて、世間はゴールデンウィークも終盤戦に差し掛かっていますが、先日の5月2日に酒田港新離岸堤へ釣りに行ってきたので、情報を共有していきたいと思います。
どうぞご覧ください。
いざ、酒田港新離岸堤へ
新離岸堤は、横に全長1km以上はある防波堤となっています。
南防波堤の最先端と同じくらいの場所に位置し、南防波堤が全長3kmほどあることから新離岸堤もそのくらいの沖に位置しているんでしょうね!
いろんな魚が釣れたり、魚のサイズも大きいということで、人気のスポットになっています。
また南防波堤は30分ほど足場の悪い道を歩かなくてはいけませんが、新離岸堤は渡し船を下りてすぐの場所で釣りができるので楽チンです。
料金も2500円と安いので、魅力的です!
シーバス・青物の釣果は?
天候やベイトの有無で状況は全然変わってきますが、かなり釣れているようです!
夜から来ていた5人くらいのグループは、全員でシーバスが20本近く上がったようですね!
ビックリです!
思ってたより釣り人がたくさんいますね!
写真の右側が外海、左側が内海となっていますが、内海は先日までの雨の影響でかなり濁っています。
ゴミもたくさん浮いていますし、個人的には濁っていない方が好きです。
さて、釣行開始はA.M.4:30。
もうあたりは明るいですね!
準備をして、キャストしていると5投目くらいで「ゴンッ!」
おぉ、早くもあたりがきました!
そんなに引きはありませんが、慎重に寄せるとシーバスのようですね。
いざタモ入れをしようとしたところでラインブレイク!汗
その後もアタリは続き、2バイト1キャッチという結果でした。
私も5人で釣行に行ったのですが、全員ボウズは回避することができ、全員でシーバス5本・ワラサ3本・サクラマス1本という結果でした!
・・・と言っても、A.M.6:30くらいにはアタリがピタッと無くなったので、時合は正味1時間ほどでした。
その他にも、バラシはたくさんあったので、かなり釣れたほうなんじゃないかと思います。
青物よりシーバスの方がたくさん釣れたという事実にはビックリでしたね。
ヒットルアーはどちらも狙える鉄板系で、やはり1番無難かと思います!
まとめ
25℃近くまで気温が上がるとの予報だったのですが、気温が上がらずめっちゃ寒かったです。
でも、こういった爆釣を味わえることはそうそうありませんし、楽しかったですね!
そして、フッコサイズではありますが、まず2016年度初のシーバスが釣れてよかったと思います!笑