はじめに
どうも~、こんにちは!
いやぁ~暑い日が続きますね~汗
梅雨も明けて全国的に一気に暑くなっちゃいました!
もう常時クーラーないと厳しいッス!
・・・でも、
暑くて辛いのは人間だけでなく、シーバスちゃんも一緒!
降雨量が少なく、私のよく通っている河口部も水量が少なくなり、なかなか釣果がシブくなってきました。
こういう状況がしばらく続くんでしょうね。
今からの季節どんな釣りをすればいいのかな?笑
その辺を中心に考えていきたいと思います!
どうぞご覧ください。
夏のシーバス釣り開幕
出典:https://retrip.jp/articles/5627/
夏と言えば、降水量が少ない・暑いというのが特徴です。
人間が夏に暑すぎて夏バテするように、シーバスにも適水温があり、暑すぎると活性が低下して釣れにくくなります。
シーバスの適水温は諸説ありますが、20℃前後が最も活性が高いと言われています。
一般的には15℃~25℃くらいではないかと思います。
夏は30℃を越えるような日が連日続くこともありますから、水温も25℃を越すポイントも多くなります。
海水浴を楽しむ方も多いと思いますが、水温がぬるいと感じたら、それは水温が25℃以上あると考えてもらっていいと思います。
シーバスの活性が下がっている可能性がある合図です。
また水温の上昇は水中の酸素濃度にも大きく影響を及ぼすようですね!
水温が高ければ水中の酸素濃度は下がります。
水温が高い状態では動物性プランクトンが増えて水中の酸素を消費することから、水中は酸欠気味になります。
こういった夏のパターンが私たちアングラーに難題を問いかけます!
あなたはどう答える?笑
狙い目のポイントは?
狙い目のポイントは沖堤や河川中流域ということになってくると言えます。
河口部や湾奥部などでは絶対釣れないというわけではありませんが、可能性が下がっているということですね!
たとえば、10分の1の確率でアタリが出る宝くじと11分の1の確率でアタリが出る宝くじがあったとします。
値段が一緒、当選金額もほぼ一緒!
あなたはどちらを選びますか?笑
私なら少しでも確率のいいほうを選びますね!
シーバス釣りもこれと考え方は同じ!
水温が高いから酸素濃度が下がっているだろうな!とか、テクニック的な部分もありますが、効率良くポイント選びをしていく必要がありますね。
中流域がアツい!?
中流域は確実にアツいと思います!
河川は海に比べると水温は低く、酸素濃度も高めです!
居付きのシーバスだけでなく、「涼」を求めて海のシーバスも河川に上ってきます。
フナ・アユ・ウグイなどのエサになるベイトも豊富ですからね。
まとめ
シーバスは釣れないよかは釣れたほうが面白い!
これは当然ですよね。
季節の変化を肌で感じ、シーバスの釣り方も考えて変えていく
・・・これが出来ればどんどん上達していくと思います。
夏バテしてるヒマはありませんよ!
ランカー目指して、釣りまくりたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。