はじめに

どうも、こんにちは！

デイゲームとはその名の通り「太陽が出ている間に釣りをすること・明るい時間帯に釣りをすること」をいいます。

少し前までシーバスは、夜行性と考えられていたため夜に釣るのが一般的だった時期があることを聞いたことがあります。

しかし今は、タックルの進化や釣りの技術の進化もあり、普通に日中でも釣り上げることができます！

どちらかといえば、ナイトゲームよりデイゲームのほうがスタンダードになっているのではないでしょうか？

まあ、これはアングラーさんのスタイルだったり、時合の関係が朝だったり夜だったりといろいろあるとは思うんですけどね。

ここでは、デイゲームにおけるシーバス釣りのポイントを解説していきたいと思います。

どうぞご覧ください。

「回遊性」と「居付き」

シーバスには「回遊性のシーバス」と「居付きのシーバス」がいます。

回遊性のシーバスは魚体がきれいな銀色をしていることが多く、居付きのシーバスの魚体は少し黒ずんだ色をしている場合が多いようです。

狙うなら「居付き」のシーバスでしょう！

個人的には、いつ来るかわからない「回遊性」のシーバスを狙うより「居付き」のシーバスを狙ったほうが釣れる可能性が高いのではと思います！

まぁ、曖昧なところではあるんですけどね。

ただ、一概に居付きのシーバスを狙うといっても、回遊性と違ってそこにシーバスがいなければいけないので、シーバスが潜んでいそうな場所を選ぶ必要があります！

シーバスはどこにいる？

回遊性のシーバスと違って居付きのシーバスは、ストラクチャーやシェードに身を潜めています。

テトラや橋脚まわりやバース等のストラクチャーまわり、橋などでできる明暗部の影などです！

ただ大海原にキャストしていても、なかなか釣れることはありません！

地域によって地形も違いますし、全く同じ場所はないので、シーバスが居付きそうなストラクチャーやシェードを意識しながら場所を選んでみて下さい！

メジャーな場所は、人が多い→釣れる→また人が増える・・・と好循環な場合もありますが、警戒心の強い魚ですからスレることも考えられるので注意が必要です！

また、場所によっては足元にシーバスが潜んでいることも考えられますし、そうでなくとも自分の影を水面に落とさないよう心掛けましょう！

まとめ

限りある時間内でシーバス釣りを楽しむために、あらかじめ場所を決めることは重要なことですが、通うことも大事なことです！

通うことで見えてくることもたくさんあります。

自分で釣れるだろうと考えた場所に通い、何が良くて何が悪いのかを考えながら釣りをすることを意識しましょう！

そうすればおのずと結果はついてくるハズです！

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最後までお読みいただきありがとうございました。