はじめに
どうも、こんにちは!
大半の方は釣りに出かけるにあたって、釣りに行こうとしているポイントの天気(降水確率)・波高・風速・潮汐などをある程度把握した上で釣りに出かけていると思います。
中には「とりあえず行ってみてから決める!」という方もいらっしゃるでしょうけど。
予報はあくまで予報であり、行ってみたらとても釣りができる状況じゃなく、仕方なく釣りを諦めたという経験をしたことがある方も多いんじゃないでしょうか?
せっかく来たのに、釣りができないって災厄じゃんねー!汗
そんな状況でも、なんとか釣りをする方法を考えていきます^^
どうぞご覧ください。
最寄りの海まで100km
私の場合、内陸部に住んでいるので、最寄りの海でも車で1時間~1時間半ほどかかります!
歩いても行ける場所だったり、車で30分程度で行ける場所ならいいんですが、1時間もかけて来たのに釣りが出来ないとなれば最悪です!
そういったことを避けるために予報は必ずチェックしてから出かけているのですが、予想外に雨が降っていたことや風が強かった・波が高かったなんてことはザラにあります!
※特に降水確率と降水量の違いをよく理解していない方もいらっしゃると思いますが、降水確率はあくまで確率であり、極端な話降水確率100%でも降水量が1mm/hな場合もあれば降水確率10%でも滝のような雨が降る場合もあるワケです!
波が高いとか風が強すぎて釣りが出来ないという以前に、危険を感じる場合はただちに釣りを中止すべきだと思いますが、来たからには釣りがしたいと思うのは当然のことですよね!
ここではそういった状況下でいかに釣りをしたらいいか考えていきたいと思います!
風が強い場合
風は釣りをする上でとても障害になります。
ラインが流されたり、飛距離がでなかったり、時には立っていることさえ困難なこともあるかもしれません!
そんなとき、どうします??
・・・その場所で絶対釣りがしたいというのなら風が治まるまで待つか、日を改めるしかないでしょうね!
しかし、場所を移動してもいいというのなら方法はあります!
風は横風や向かい風は厳しいですが、追い風ならなんとかなります!
風がどちらからどちらに吹いているのかを確認し、風を背におえる場所に移動すればいいんです!
そういう意味で地形を知る、地図を準備するということは大事になってきます。
また、風の影響を受けにくい橋の下や漁港内などもいいかもしれませんね!
同時に、風・波の影響を受けにくいルアーを使用することや、より細いラインを使用することも効果的だと思います。
太さの違うラインが巻かれた予備のスプールを準備しておくのもいいんではないでしょうか。
まとめ
一見釣りが出来そうにない状況でも、考え方一つで状況を変えることができます!
せっかく釣りを楽しみに来たワケですから、少しでも釣りを楽しむために、釣りをする方法を考えましょう^^
・・・でも、明らかに危険な場合は決して無理はやめましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。