はじめに
どうも~、こんにちは!
いやぁ~、マジで寒い季節がやってきましたね!
寒いのが本当に苦手なので、釣りに行くにも出来れば朝晩は避けたいです!汗
・・・まぁ、地域によっては海水温が15℃を下回るところも多くなっていると思いますし、シーバスなどの活性も落ちていると思うので、気温とともに水温も上がるお昼以降から釣れ始めるパターンもあるとは思います。
・・・とはいえ、やっぱり”朝マズメ”っていうゴールデンタイムは外せない!
寒さに負けず、シーバス釣りたい!って情熱を燃やしてがんばるっきゃないですね!
そんなんこんなん言いながら、シーバス狙いでサーフを攻めてきたのでここに綴っていきます。
よかったらご覧になって下さい。
サーフでシーバス釣り!
夜も明けだしたA.M.6:00過ぎ。
いや~マジで寒い!
気温は10℃前後。
こんな寒いのに、サーフには先客のアングラーさんがビッシリ!
みなさん、達者だねぇ。とかちょっと思うけど、そんなこと思ってる場合じゃない!
せっかく来たからには釣りをしたいし、釣りたいし・・・そのためには釣りをする場所の確保が必要。
早速準備して、テクテク歩いていく。
ある程度スペースがあるとこまで歩き、そこでとりあえずやってみることに。
最初に選んだルアーはジャンプライズのぶっ飛び君!
サーフと言えば・・・ってわけでもないけど、個人的にサーフで実績のあるルアー。
若干の風と1.5m前後の波で、寒いこと以外はなかなかのシチュエーション。
フルキャストを繰り返し、スローに巻いていく。
う~む、・・・釣れん!
・・・んっ?隣の人竿しなってる!?
観察していると、どうやらサワラを釣ったらしい。
時合きたかー!?と意気揚々とキャストし続けるもアタリひとつなし。
2時間ほどねばり、ボーズを食らいました!汗
カタクチイワシの接岸
10月11月がサーフシーズンと言われるのは、カタクチイワシの接岸が大きく関係していると思います。
地域によって違いがあるものの、だいたい11月頃にはカタクチイワシの接岸が見られます。
ただ、日によって接岸する日もあればしない日もありますし、いつ接岸し始めるかは誰にも予想出来ないというのが現状。
カタクチイワシの接岸がなければ絶対釣れないというわけじゃないにしても、接岸がなければ期待値が低いのも現実としてあります。
そこがサーフの難しいところ!
帰る際に地元のアングラーの方とお話する機会があったのでいろいろ聞いてみた。
今年はカタクチイワシの接岸はほとんど見られないということ、接岸したとしても仔魚らしい!
カタクチイワシを調べてみると、カタクチイワシの仔魚はあの有名なシラスだということを初めて知ってビックリしました!
カタクチイワシは体長10cm前後だろうと思いますけど、シラスってなるとかなり小さいですよね。
選ぶべきルアーも少なからず変わってきそうな感じです。
・・・まぁ釣れはしなかったけど、いい情報も頂けたので収穫アリの釣行でした。
次は必ず・・・。
まとめ
今回はボウズを食らいましたが、けっこうシーバスや青物が上がっているのも事実です。
日・時間帯はバラバラですし、シーバスが釣れる日もあればサワラが釣れる日もあるしワラサが釣れる日もある!
何がいつ釣れるかはわからないけれど、何かは釣れているようです。
とりあえず、雪が降る前に1本上げたいですね!
次がんばります。
最後までお読みいただきありがとうございました^^