シーバス釣りは難しい!
シーバス釣りって、ほんと難しいなぁとつくづく思います。
釣行回数や釣行場所にもよりますが、「初シーバスを釣るまでに数年かかった!」とか「シーバス釣りを始めたけど、釣れな過ぎてやめた!」なんて人もザラにいるんではないでしょうか?
釣行回数ももちろん大事だし、でも釣行場所はもっと大事なんじゃないかと思っています!
日本でシーバス釣りが最も盛んなフィールドは、やはり東京湾や近郊河川なんだろうと思っています。
もっと範囲を広げれば日本海側より太平洋側!!
・・・そんなこと言っても行けない場合もありますし、ホームでがんばって釣るしかない場合もありますよね。
シーバスの影
いろんな媒体から得た情報ですが、まず東京湾と地方の海のシーバスの個体数を比べると東京湾は次元が違うくらい個体数が多いんだそうです!
・・・そりゃ、シーバス釣りも盛んになるだろうし、プロも集結するだろうし、大都会だし!
・・・大都会は関係ないか!汗
まぁ、言い訳以外のなにものでもないんですけどね。
東京近辺で釣行しても釣れない人だってたくさんいるとも思いますし。
ホームフィールド
山形県では一番メジャーで実績のある場所「最上川河口」
ほんとにいいフィールドだと思っています!
アベレージもなかなかいいですし、ランカークラスも多数キャッチされています!
山形県鶴岡市にある「赤川河口」も有名なフィールドになっています。
今年は波の影響なのか例年と比べると地形が大きく変わっていますが、シーバスが多数キャッチされている実績のあるフィールドの一つです!
東京湾でシーバス釣りをしたことがないのでなんとも言えないんですが、地方だって全然シーバスを釣ることはできるんですよね。
ただなかなか釣れない感はありますが、それは自分のテクニックが足りないからだと思っています!
東京湾と比較すると、地方はシーバスの個体数が少ない!
・・・なんて言い訳をしてみたり。
まとめ
東京湾には1㎥あたりにこんくらいのシーバスがいて、地方には1㎥あたりにこんくらいのシーバスがいる!っていう明確な数字が分かれば分かりやすいんですがそんなのは無理な話です。
ただ、一つ言えることは「東京湾と比較してしまえばシーバスの個体数は少ないかもしれないけど、地方にもたくさんのシーバスがいる!」ということ!
現に山形県最上川河口を中心に活動しているシーバス専門のボートに乗れば高い確率で一人頭5~10本ほどキャッチしているようです!
・・・いることはいるんですよね!
・・・あとは天候や個人のテクニックの問題。
もっとシーバス釣りが上手くなるようにがんばります!