はじめに
どうも、こんにちは!
一般的に、海釣りには「時合」というものが存在しますがご存知でしょうか?
時合とは?
簡単に説明すると、潮周り・天候・時間帯など様々な条件によっても変わってきますが、魚の活性が高まることでルアーへの反応が良くなり、狙った魚をキャッチできる可能性がグッと高まる時間帯のことをいいます。
基本的には、朝夕まずめの魚の活性が上がる時間帯や、満潮前後・干潮前後の潮が動くタイミングが重なり爆釣になる時間帯のことです。
関東には「バチパターン」なる、春の釣り方がありますね。
このバチパターンなんかは、時合を見極めれば爆釣を体験できるパターンの一つではないでしょうか!
続きをどうぞ^^
バチパターン
バチ抜け・・・ゴカイなどの虫エサが繁殖のために底や護岸から一斉に抜け出し、量が多く遊泳力も弱いためシーバスにとっては捕食しやすいエサとなります。
バチパターンはそれを狙って集まったシーバスを釣ることをさします。
「バチ抜け」は大潮の満月または新月の日から始まることが多く、3~4日続くそうですね。
満潮からの下げ潮でバチ抜けが起こりますが、日没後など暗くなってからのほうがバチは抜けやすいようです。
・・・こういった事前情報がありながらも、実際に足を運んでみなきゃわからないことも多々あります。
昨日は爆釣だったのに、今日はアタリ一つないなんて日も珍しいことではありません。
だからこそシーバス釣りは難しいし、逆にハマっちゃうのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
干潮からの上げ潮なんかも狙い目になってきますね!
ベイトフィッシュ接岸によるベイトパターンがあります。
基本ベイトは、明るくなると行動を開始するらしいのですが、潮位が高いほど数は多くなっています!
時合は必ず発生するワケではありません!
いろんな条件を考えながら自分で導き出していく必要があります。
そうすることで釣果も上がってきます。
時合を制し、釣果が上がるように頑張っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。