はじめに
こんにちは、すずきです。
PEラインは、ほかのナイロンラインやフロロラインに比べるととても丈夫で強く、ちゃんとメンテナンスさえしていれば1シーズンくらいは余裕で使えちゃいます!
私は今年の4月くらいに新しくPEラインを巻き直して、釣行も10回も行っていないんですが、ラインブレイクによってラインが短くなっていたり・ラインの傷みが激しくなっていたので新たに巻き直すことにしました。
PEラインを巻き直すといっても、PEラインもけっして安くはありません!
ほんとにぴんきりなところはあるんですが、値段が高いほうが強度が増したりライントラブルが減ったりと品質が向上することは間違いないんですよね。
・・・でも今回は!
ものはためしに今回は少しグレードを落として安めのPEラインを巻くことにしました!
はたして結果は!?
NEW・PEライン
それがこれ!!
DAIWA UVF SW Sensor+Si シーバスSPというもの。
価格は2000円弱で、一般的なPEラインの半額ほどの値段で買うことができます!
・・・とはいっても、一流ブランドのDAIWAの製品ですから低価格でも品質についてはそれなりのものが期待できます。
早速巻いてみました!
ライムグリーンのラインがとてもきれいで視認性も抜群です!
糸鳴りがやばい!
早速釣りに出かけてみました!
そしてキャスト!巻き心地よし!!
んんっ!!?
リールでラインを巻き取るときに「キュルルルルー」と糸鳴りが発生!!
うーん、すげー気になる!!
一般的に糸鳴りがあっても釣果に影響はないと言われていて、あとは使う人の気持ちの問題。
逆に糸鳴りの微振動や音で海中の魚を誘うテクニックとしてあえて糸鳴りのするラインを使用している人もいるとか・・・。
・・・でも、俺は嫌だ!
原因や対処法!
以前に私が使っていたPEラインがこれ!!
VARIVAS Avani SeaBass MAX POWER TRACERというもの。
完全8本撚りで、とても強く、滑らかでスムーズにラインがでていきます!
価格も4000円弱ほどでなかなかお高いです。
このPEラインは価格は4000円前後で、ランク的には安い方になるとは思います。
でもね、値段の割にはかなり高性能だと感じ愛用しています。
糸鳴りも全くないし、ライントラブルも滅多にない!
まぁ無色透明のラインもあるけど、ライムグリーンは視認性に優れるから好き。
糸鳴りがあったダイワのラインは4本撚り、私が使っているバリバスのラインは8本撚りなんですよね。
8本撚りより4本撚りのほうがライン表面が荒いので、それが”糸鳴り”の原因なんでしょうね!
まとめ
私は糸鳴りがしないほうが好きですね!
・・・でも、せっかく巻き直したので使えるうちは使って、ゆくゆくは以前まで使っていたVARIVASに戻したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。