シーバスシーズンもいよいよ終わりかな。

スポンサーリンク

はじめに

こんにちは、すずきです。

突然ですが!!

時が経つのはほんとに早い!!

時は金なりと表現することがありますが、その通りですね!

もしかしたら、お金以上に大事だったりするかもしれません。

12月に突入し、今年も残すところ1ヶ月をきりました。

気温もぐっと下がり、冬型の気圧配置になりつつあり、東北や日本海側では連日「雪マーク」が出始めました。

いくら防寒対策をとっても寒いものは寒い!

アングラーにとって試練の季節の到来ですね!

スポンサーリンク

閉店ガラガラ

IMG_2921

さて、秋のハイシーズンも終幕し、シーバスシーズン自体も終幕を迎えてしまうんでしょうか?

・・・答えは「」!!

基本的にシーバスは1年365日釣ることが可能な魚です。

もちろん、日本海側の豪雪地帯や地域によっては釣りができなかったり、釣れない場所もあるかもしれませんが、基本釣れないことはありません!

・・・ただ、「釣れないことはない」というだけであって、「釣れる」と断言しているわけではありません。

ニュアンスの違いというか、イマイチはっきりはしないんですけど、春・夏・秋のようには釣れないということでしょうか。

そういう意味ではシーバスシーズン終了と言えるかもしれません。

冬の釣り

冬はほかの季節と違って、何が違うかって、一番の違いは気温でしょうね!

暑さは意外となんとかなりますが、寒いのはどうしようもありません。

「暑さが気持ちいい」と思うことがあっても、「寒さが気持ちいい」と感じたことは一度もありません!

指先からどんどん感覚がマヒしていって、身体の自由が奪われていきます。

寒さが気持ちいいとは思いませんが、感覚が研ぎ澄まされる感覚になったことはありますが。

・・・いずれにしても私個人的な感想です。

しかし、寒さは私たちだけでなく、シーバスにとっても好材料にはなり得ません。

一般的にはシーバスの適温(水温)は15℃~25℃と言われていて、水温が15℃を下回り始める今の時期はシーバスの活性もだいぶ低下していて、食わせることもなかなか難しくなっています。

そしてなにより、何度も言いますが、これからの季節の一番の敵は「寒さ」です!

1時間・2時間の短期決戦だとしても、寒さゆえ、集中力を保つのが難しいという問題があります!

根性論」なんて、ちょっと時代遅れな感じもしますが、根性は必要でしょうね。

そして、いかにシーバスを釣りたいという気持ちが勝るか!

身体も少なからず硬くなったり、思うように動かなかったりする場合もあるので、釣行する際は注意が必要です。

まとめ

寒くて、あまり行動したくはないですが、みなさんの釣果などを拝見していると、なにかアツいものがこみ上げてきますね!

寒さに負けず、安全第一でシーバス釣りを楽しみましょう!!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください