はじめに
こんにちは、すずきです。
雄物川(おものがわ)は秋田県湯沢市に位置する大仙山を水源とし、延長133kmで秋田県の南半分を流域としています。
シーバスの淡水にも順応できる体質と魚の遡上を遮る堰や堰堤が上流まで存在しないという2つの事実が相まって、雄物川では河口から50km以上もの上流でもシーバスがキャッチされています!
また、海からはるかに離れた深い山中に生息するシーバスを「清流鱸」や「山鱸」と形容されることもあるそうです。
全国各地からリバーシーバスを求め、雄物川に集い、「聖地」と呼ばれるほど多くのシーバスアングラーにとっての憧れの川となっています。
ポイント
先にも紹介した通り、数十km以上も上流までシーバスが狙えるため、ポイントは要所要所に無数に点在している状況です。
その中でも河口部や支流である秋田運河(旧雄物川)は特に実績があり、多くのアングラーで賑わっているようです。
中流域、上流域にもポイントはたくさんあり、人の入った形跡などがあるところもたくさんあるようですが、時には藪漕ぎしないと入れないような場所もたくさんあるようです!
まとめ
秋田県「雄物川」、上流で釣れるシーバスはすでに完全なリバーシーバスです!
ある程度人の出入りがあり、ポイントとして確立されている河口部など、ある意味安心して釣りができるのも悪くないですけど、自分で開拓した場所で状況を考え、チョイスしたルアーでシーバスが釣れればそれこそ最高にうれしいですよね!
釣り方も、ポイントも無数にある「雄物川」。
機会あればぜひ!