先日の話
山形県「庄内」にシーバス釣りに行ってきました!
あえて「庄内」と範囲をおおまかにしているのは数か所ポイント移動したためです。
山形県にもシーバス釣りができるポイントはたくさんあります!
人気のメジャースポットからあまり人の出入りのない秘境ポイントまでたくさん!
釣行した場所の状況や釣果を報告していきます。
ポイント
赤川河口
まず最初に釣りをする場所として選んだのが「赤川河口」。
県内で有名なフィールドの一つであり、多数の実績があります!
例年だと、河川と同じ幅で水が海に流れ込んでいくんですけど、ここ最近では河川の水量が減っているせいなのか、波による地形の変化なのかは分かりませんが、河川がワンドのようになっている状況です!
時折、漁船が通るのである程度の水深はあるんだとは思います。
岸際の浅瀬にはボラの稚魚「ハク」の群れが確認できます。
河川の両脇には小高い山があり、海側からの風以外はあまり風の影響を受けず、足場もいいため釣りがしやすい環境となっています。
・・・それでもここ数日は反応がシブい感はありますね。
湯の浜サーフ
今回初めて釣りをしました。
湯浜温泉街の目の前に位置する「湯浜海水浴場」のすぐとなりです。
ここでナイトゲームをすることに。
時刻はP.M.10:30、湯浜温泉街の明かりなどで意外とあたりは明るく、釣りはしやすいです。
ここで3時間ほど粘り、バイトは1回でなかなかシブいですね。
いったん仮眠をとり、朝マズメを狙って「最上川河口」に行ってみることに。
最上川河口
県内で最も有名で実績のある場所と言っても過言ではないでしょう!
多数のランカークラスのシーバスがキャッチされています!
昨夜の雨による増水などは確認できず、濁りもあまりない印象を受けました。
今年は南防波堤入り口前のサーフ帯がよくキャッチされているという情報もあり、朝からたくさんのアングラーが並んでいます!
逆に例年だとかなりキャッチ数の多い、通称「T字」には2人しか人はいませんが、1人シーバスを釣っていたようです。
どっちにしても「最上川河口」は遠投が必要になってくるので、ウェーディングがオススメです。
まとめ
今回の釣行はボウズに終わりました。
ハイシーズンとあって、人はかなりいて、でもその割に釣果はシブいのかなという印象を受けます。
・・・つぎ、がんばります!