はじめに
どうも、こんにちは!
日中の気温も安定して高くなってきていて、水温も上がり魚の活性も上がってきていると思います!
いよいよハイシーズン開幕ですね!!
シーバスはオールシーズン釣れる魚ではありますが、時期によって難易度が変わってきます。
そして釣果がかなり期待できるのが”ハイシーズン”と言われる時期です。
一般的にシーバスのハイシーズンは夏~晩秋と言われていますが、水温があがってくる春から産卵明けのシーバスたちもだんだん活発に動き始めます!
シーバスの効率がいい釣り方を学び、ランカー目指して頑張りましょう!!
どうぞご覧ください。
レンジを意識することの重要性
シーバスを釣るために、潜行レンジを意識しながら釣りをすることは重要なことです!
シーバスがどのレンジにいるかは、潮や天候・時間帯、ベイトなどによって変わります。
そこは現地で自分で見て感じたり、現地のアングラーの方から情報を得たり、毎年の傾向を考えたり、実際キャストして探ってみたり等、自分でシーバスのいるレンジを導きださなくてはいけません!
例えば、ベイトが表層にいたとすればシーバスは表層のベイトを狙って表層にくるでしょう!
そんなとき、表層またはシャローを攻めることができるルアーを使用したほうが釣れる確率は格段に上がりますね!
すべてのシーバスが同じレンジにいるワケではないですけど、確率・効率の問題です!
またはその逆もありますし、ミドルレンジを狙ったほうがいい場合もあります。
いろんな要素で変わるんですね!
シーバスを釣るにはどのレンジにいるのかを考えながら、そのレンジを攻めることができるルアーをキャスト&リトリーブすることが大事です!
ほぼ同じポイントにいる2人なんですが、1人は爆釣、もう1人はアタリさえないというありさま。
なんでそんなに差がでたのでしょうか?
実は2人のルアーの潜行レンジが1メートルほどズレていたんです。
まったく釣れない1人は、ヤケクソで、釣れている1人が使っているルアーとまったく同じルアーを使用したところ釣れ出したのです!
そのルアーがアタリだったのかもしれません。
でも実際に潜行レンジっていうのは重要で、シーバスがいるレンジから1メートル離れていると釣ることができないことことも多々あるんですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
たった1メートル、されど1メートル、この差は小さいようでかなり大きいと思います。
実際にシャローからディープまで、30cmおきぐらいに攻めれるぐらい多数のルアーがありますからね!
レンジを意識し、少しでも釣果が上がるようにがんばりましょ^^
最後までお読みいただきありがとうございました。