ランカーシーバス(80アップ)を釣るための最適な方法!!

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はじめに

どうも、こんにちは!

シーバス釣りをやっているからにはランカーサイズのシーバスを釣りたい!!”と誰もが思っているのではないでしょうか?

もちろん、私もその一人です!

しかしながら、シーバスという魚自体、かんたんに釣れる魚ではないと思っています。

ましてやランカーサイズのシーバスとなると困難を極めますし、ここまでくると少なからず運も必要になってくるのではないでしょうか!

一般的に”ランカー”と言われるのは80cm以上のシーバスです。

シーバス(スズキ)が出世魚というのはご存知だと思いますが、成長過程の名前とサイズをまとめるとこんな感じになります。

セイゴ・・・40cm以下

フッコ・・・40~60cm

スズキ・・・60cm~

ランカー・・・80cm以上!!

個人的な釣果や周囲の友人や知人の話を聞いてみると、釣れるシーバスは50~70cmがほとんどですね。

70アップもけっこう釣れるっちゃ釣れるんだけど、あと数cmってとこで80には届かないことがてびたびあります。

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ランカーシーバスの生態

IMG_1709

 一般的にランカーシーバスと言われている80cm以上のシーバスは、成長するまで10年以上かかると言われています!

言い方を変えれば、ランカーシーバスは10年以上生きているとも言えます。

この弱肉強食の大自然で10年生きることはすごいことだと思うし、並み大抵なことではありません!

頭がいいんでしょうか?警戒心が強いんでしょうか?

・・・すごいことです!

同時に、多くのアングラーさんのテクニックやルアーを幾度となくかいくぐってきたのかもしれませんね。

根本的に、ランカークラスの個体数は少ないですから簡単に釣ることはできません。

しかし、それでも高確率でランカーを釣り上げるアングラーさんもたくさんいらっしゃいます。

何が違うのでしょうか!?

ランカーがいる所へ行く

シンプルですが実に明快なことですね!

どんなにテクニックがあっても、どんなにいいタックルを使っていても”いない魚は釣れない“ということです。

サンダルでも手軽に釣りが楽しめる港湾に比べて、河川や干潟・磯場などの方が平均してサイズもよく、ランカーの確率もおのずと高まってきます!

大きい個体ほど”人間の気配”を嫌う傾向があり、小さい個体は危険より簡単にエサがとれる場所を優先する傾向にあります!

シンプルに考えれば確かにそうだと思いますし、シンプルに物事を判断できる考え方を養うことが”ランカーを釣る“近道なのかもしれませんね!!

まとめ

いかがだったでしょうか?

場合によっては港湾部でもベイトを追ってきたと思われるランカーが釣れることもありますかが、磯場や河川の合流地点など、なにか変化のある場所の方が釣れるしサイズもあがります。

ただ、そういった場所は少なからず危険を伴う場所な場合が多々あります。

臨機応変に場所やタイミングなどを考えながら釣りをしなければいけませんね^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

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