「プロ」はすごい
私が愛読しているシーバス釣り専門の雑誌です。
購読されてる方も多いと思います。
個人的には「村岡昌憲」プロのファンであります!
常に雑誌の紙面を飾るような方はもはやトッププロと言っても過言ではないと思います。
すごく魅力的なお仕事ですよね!!
プロもらくじゃないよ
大好きな釣りをしているだけで生活していけるなんて、なんて素敵な職業なんだ!って思っていた時期もありました(若かりし頃)。
・・・今では「その通り」:「浅はか」=50:50ってところでしょうか、プロになるか、プロに聞いてみないとわかりません!笑
プロアングラーっていうのは、プロスポーツ選手と一緒で結果は常に求められるんだと思うんですよね。
理論ばかり語っていても、結果・実績がなければ誰もついてきません。
しかも、世の中には釣りのテクニックだけならプロに勝るとも劣らないアングラーさんなんかうじゃうじゃいますよ!笑
それでもトッププロで居続けられるのには釣りのテクニック以外になにか人をひきつける魅力があるんでしょうね。
大好きシリーズ
ある海釣り専門誌の企画で「アウェイの洗礼」というものがあります!
ご存知の方も多いと思いますが、企画に参加するプロが過去に一度も釣行したことのない都府県に赴き釣りをするというもの。
ルールは、
*インターネットや資料による事前調査は可(ただし、現地の人やショップなどに直接問い合わせることは禁止)
*陸っぱり限定。船(渡船含む)の利用は禁止
*電話やメールなどで、第三者から情報を聞き出すことは禁止(ただし、現地で偶然出会った人との会話は可)
・・・などがあります。制限時間は48時間!!
この企画はとても好きで欠かさずチェックしていますが、釣果のほうはまぁシブい!笑
こんな釣れないやつをDVDにしちゃうの!?ってくらいシブい!!
でも、ガチ感はハンパない!
・・・でも、そりゃ難しいですよ。
私がその立場だったら何したらいいかわかんないですもん!汗
ある取材
この企画というわけではないんですが、あるとき、私が住む山形県にレッド中村さんが来たことがありました。
人伝いに聞いた話ではあるんですが、レッド中村さんは地図で地形を見ながら、「あー、釣りするならこのポイントだな!」とスラスラとポイントをあげていったそうなんですが、そのポイント一つ一つが地元では実績のあるメジャーポイントで、やっぱプロはスゲーなと思いました!
釣果はシブかったみたいですが。笑
まとめ
でも、実際にそのフィールドに行って見れば、足を使いながらシーバスが溜まってそうなポイントを絞ることもできますが、地図上からピーポイントでポイントを断定はできないし、すごいですよね!
まだまだ修行が足りないですね。
もっともっと勉強がんばります!