はじめに
こんにちは、すずきです。
シーバス釣りをしている人は全国各地にたくさんいますし、これから始めようと思っている人もたくさんいらっしゃることと思います。
一般的に、シーバスは釣るのが難しいカテゴリーに属している魚です!
コツさえつかめば決して釣るのが難しい魚ではないんですが、初シーバスをキャッチするまでに数年かかったり、釣れな過ぎてシーバス釣りをやめていく人が多いという現実があるのも事実です!
本気でシーバス釣りをやろう!って思って始めても、釣れないからやめるとか、思っていた感じと違う等、フタを開けてみなければわからないところがあります。
・・・なんだってそうなんですけど、シーバス釣りだって例外ではありません。
まだまだ初心者
私もシーバス歴は3年ほどで、まだまだ初心者みたいなものですが、いろいろわかったこともあります!
釣りをする上でロッドというのは、最も基本的なタックルの一つですが、メーカーや性能によってすごくたくさんの種類がありますし、価格帯もピンキリです。
シーバス釣りを始めた当時は、シーバスロッド選びに苦労した思い出があります。
私が思うことは、今からシーバス釣りを始めようと思っている人は手頃な価格のシーバスロッドから始めたらいかがですか?ということ。
もちろんどのロッドを使おうが使う人の自由ですから私がどうのこうの言える立場ではありませんが、お手頃価格な割に高性能なロッドもたくさんありますので紹介していきたいと思います!
参考までにどうぞ。
オススメロッド
ダイワ ラブラックスAGS
日本全国のあらゆるフィールドに潜むシーバスをターゲットとし、用途別に個別設計された本格派シリーズとなっています。
ねじれ防止の最適構造「X45」、高感度を実現するアンサンドマイクロピッチブランク、握りやすく疲れにくい軽量オーバルリールシールドなど、ダイワ最上位機種に肉薄するスペックを誇っています!
「ラブラックスAGS」は、こうした充実の機能に加えてダイワ独自のテクノロジー「AGS(エアガイドシステム)」を採用していて、軽量化・キャスタビリティ・キャストアキュラシー・感度の向上という点において革命的なガイドテクノロジーにより満足のいくロッドパフォーマンスを体感できると思います!
価格帯は4万円弱~5万円弱となっていて少々お手頃価格とは言い難いかもしれませんが、セールを狙ったり、常時割引している店舗などもありますので、どのモデルも4万円前後で購入できます!
また、値段の割に高性能なのでぜひオススメしたいロッドです!!
ダイワ ラテオ
[LATEOLABRAX JAPONICUS]とはシーバス(スズキ)の学名なんだそうです。
そのLATEOを冠し、日本各地の様々なフィールドで活躍する本格シーバスロッド。
ブランク素材を一から見直し、常に変化し続けるシーバスシーンにおいて必要不可欠な調子・パワー・ラインナップを模索。
ネジレに強いX45構造を搭載しアンサンドマイクロピッチを施した、上位機種に匹敵する軽量・高感度ブランクに、糸絡みを軽減するハイフレームKL-Hガイドを搭載。
フラッグシップブランド「モアザン」に肉薄するスペックを誇る、一切の妥協を排した本気のシーバスロッドシリーズとなっています!
価格帯は2万円弱~3万円となっていて、ほんとにお手頃で、しかも性能も間違いありません。
シマノ ディアルーナXR
クラスを越える先進スペックをまとった「ディアルーナXR」。
ブランクスには「スパイラルX」+「ハイパワーX」のダブルX構造を採用し、軽さとパワーを両立。
ブレのないシャープなキャストフィールを実現しています。
価格帯は2万円~3万円くらいで、ダイワのラテオと同じくらいですね!
けっこう使っている方も多いですし、ダイワ派かシマノ派かでわかれるかもしれませんね。
メジャークラフト ソルパラ
ある意味一番オススメかもしれません!
価格がぶっ飛んでます!笑
メジャークラフトって、ほんとにお手頃で、学生の頃だったり新たな釣りを始めたときなど、よくお世話になったメーカーさんです。
ソルパラにはいろんなシリーズがあって、シーバス・エギング・ジギング・アジング等他多数、一通りの種類が揃っていますが・・・!!?
全シリーズ1万円弱です!笑 パチパチパチ(^^)v
安いには安いなりの理由はあると思いますし、安いからといってお粗末に扱っていいというワケではありませんが、それでも初心者にはもってこいのありがたい価格であることにはかわりありません!
まとめ
いかがだったでしょうか?
まぁ今回、4種類のロッドを紹介しましたが、全体のほんの一部です。
価格で選ぶのか、性能で選ぶのか、メーカーで選ぶのか、しっかり決めた上で実物を触ってみて、最終的に決めていただければと思います!