はじめに
どうも、こんにちは!
超久しぶりの記事更新になりました。
約1年ぶりくらい!
育児に、転職に忙しくて2017シーズンはまだ釣りに行けていないという状況です。
行ったといえば、子供と釣堀に数回行った程度・・・ちーん。
それでも釣りに対する情熱を失ったわけではありません、2018シーズンからは釣りに行けなかったストレスを爆発させますよ~・・・奥さんに怒られない程度に!汗
釣りには行けないけど、釣りの話をすることはできますね。
自宅から20分ほど車で走らせると”最上川“という川があります。
日本三大急流とか言われてるのかな?
山形県を東西に流れる一級河川です。
この最上川なんですが、実は知る人ぞ知る”スモールマウスバス”の楽園なんですよね!
40アップ、50アップなんかもけっこう上がっているという話を聞きますし、ラージも釣れちゃいます!
おまけに未開拓のポイントがたくさんあり、開拓が好きな人にはかなりいいシチュエーション。
あるとき友人に”最近、最上川どうなの?“ときいたところ、
“おれも最近行ってないけど、釣り禁になったらしいよ!“という返事が返ってきました。
な~に~、釣り禁やと~!?
本当なの?と思い、調べてみました。
どうぞご覧ください。
バス釣り禁止!?
ダムや沼・ため池なんかだったら釣り禁のところはたくさんあります。
でも、川でバス釣り禁止ってあるのかな?と思いました。
調べてみると、
“バス釣り禁止“ではなく”外来種のリリース禁止“ということでした!
でも、リリース禁止が検討されているという情報はあったのですが、リリース禁止になったという情報はないようなんですよね。
まぁ、検討という場まで上がっていったってことは決まっている可能性は高いですけどね。
まぁ、個人的にはスモールも含めた”バス釣り”を卒業して10年弱。
今はシーバスをメインにやっているので無害といえば無害なんですが、もともとやっていたバス釣りの肩身が狭くなっていく様子を見ると心痛い思いもありますね。
理由として
生態系の破壊・在来種の減少が第一にあげられるようですね。
たしかにスモールマウスバスは繁殖力が高いですし、在来種の稚魚を捕食していると思います。
まぁ、たしかに一理はあると思いますがそれがすべてではありませんよね!
環境汚染なんかもあるでしょうし。
それでも、一個人としてはどうしようもないですよね。
まとめ
しかし”リリース禁止”もちょっとひどいような気もしますね。
もちろん、生態系維持の観点から釣った魚を別な場所に放してはいけないというのは賛成です。
でも、外来種とはいえ、釣った魚をその場で駆除して下さいっていってるようなもんじゃないですかぁ!
それはそれでかわいそうだと思いますし、その辺にバンバン外来魚が転がってたら怖いよ!
在来種が減少することで苦労されてる方ももちろんいらっしゃると思うし、気持ちはわかります。
でも、川のスモールを全駆除できるわけないですし、どの程度効果があるのかは疑問が残りますね。
逆にそれをウリに観光の発展を目指した方が経済効果が大きいのではないのかなという気もします。
バス釣りをする方にとっては本当に肩身の狭い世の中になりましたが、外来魚を憎んでいる方も確実におられます。
外来種の持ち出しはしないとかゴミの持ち帰りとか、最低限のルールは守りたいところですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
初めましてこんばんわ、外来種再放流禁止は6月から実施されましたね。と言っても漁協管理区のみですが
http://www.pref.yamagata.jp/ou/970001/gairaigyo_ririkin_iinkaisiji.html
琵琶湖とかだと回収BOXが有りペットフード、肥料にされるらしいですが、山形は特に指示が無いのが雑ですね、再放流禁止区域を設けているのも外来種を減らすのが目的ではなく、魚権を購入しない、マナーが悪いと言われていたバサーを減らすのが目的に見えます。某釣具屋さんが熱心にポイントから釣果情報を出しすぎたのもあると思います、今年はまったく出さなくなりましたが(笑)
コメントありがとうございます。
たしかに釣り人のマナーの悪さに嫌気がさしてる人は多いでしょうね。
無断で畑や水田を通る人もいますし、やっぱ1番はゴミや吸殻でしょうか。
回収ボックスもいい案だと思いますが、人目を気にしてボックスに入れれる人は何人いることやら。
意識改革から必要でしょうね。